健康

その原因、Xにあり こだわり健康法は正解?残念?

堀ちえみ 寝ている間に靴下をはく ↓ 残念 寝ている間は足の裏から大量の汗が出て、体温調節をする。 靴下でふさぐと、体温調節ができなくなる。 汗が蒸発するときに体温を奪われ、冷え性の人は悪化する恐れがある。 おすすめの冷え性改善安眠グッズはレッグ…

8月29日 林修の今でしょ!講座3時間スペシャル 健康長寿1000人に聞いた健康で老けない秘訣 発酵食品

日本人の平均健康寿命 男性71.19歳以上 女性74.21歳以上 今回は、その平均健康寿命をこえている 1000人のの日常生活を調査 20年以上、長寿の秘訣を研究してきた白澤卓二先生(お茶の水健康長寿クリニック院長)に教えていただく。 健康長寿の秘訣は? まず介…

8月28日 主治医が見つかる診療所 中性脂肪を改善して若々しく!血液&血管改善SP ①

今日のキーワードは中性脂肪。 中性脂肪が改善すると、こんなにいいことが! 1 血管の若返り 2 肥満の予防 3 肌がきれいになる 知っているようで知らない 中性脂肪の秘密を 芸能人の普段の食事をモデルケースに学ぶ。 下の中で中性脂肪を増やすものは? …

8月28日 主治医が見つかる診療所 中性脂肪を改善して若々しく!血液&血管改善SP ②

ゲストが血液ドックで検査。 さとう珠緒、ドランクドラゴンの鈴木拓、松崎しげる、矢沢心。 この中で中性脂肪に問題があったのは、 4名中2名。 深刻度が軽い第2位は、鈴木拓。 基準値が150mg/dL未満だけれど 鈴木さんの値は、254。 鈴木さんの普段の食…

8月28日 主治医が見つかる診療所 中性脂肪を改善して若々しく!血液&血管改善SP ③

ゲストが血液ドックで検査。 さとう珠緒、ドランクドラゴンの鈴木拓、松崎しげる、矢沢心。 中性脂肪の深刻度1位は、松崎しげるさん。 基準値は150mg/dL未満。 松崎さんの中性脂肪の数値は、292。 松崎さんの問題はアルコールのとりすぎ。 アルコールの…

8月28日 主治医が見つかる診療所 中性脂肪を改善して若々しく!血液&血管改善SP ④

食べて中性脂肪を自然に改善! 血管を若返らせるスーパー食材は? 答え・・魚のEPAやDHAは血液中の中性脂肪を下げる働きがある。これらは、さばやいわしなど青魚に多く含まれる油。 肝臓で中性脂肪が合成されるのを抑え、 血管を柔らかくして、若返ら…

「チョイス @病気になったとき」30代から要注意!痛風の新常識

<HPからの引用> 痛風とは? 体内に尿酸が増え、結晶化して関節などにたまることで起こる病気です。主な症状は、足の親指など関節の腫れ(はれ)を伴う痛みで、このような症状が現れることを「痛風発作」といいます。 特に「高尿酸血症」(尿酸値が7mg/…

9月12日(9/12)林修の今でしょ! 黄色ブドウ球菌 お弁当は特に注意!

2016年は黄色ブドウ球菌に698人が感染。 黄色ブドウ球菌は人や動物にくっついている。 人体の皮膚表面、手や鼻腔などに分布。 健康な人でも2~3割、黄色ブドウ球菌をもっている。 特に手の傷やニキビなど化膿部分に多い。 Q 黄色ブドウ球菌のリスクが高いの…

8月22日 名医とつながる!たけしの家庭の医学 全身の老化を止める科 テロメア

老化は、シミ・シワなどの外見のことだけではないです。 脳や足腰など、人が生きていくうえで大切な部分も老化が進み、健康寿命を短くしていってしまいます。 全身の老化を止めるためには、何に気をつけたらいい? 老化に関する最新研究結果が続々と発表され…

8月22日(8/22) この差って何ですか? 誤嚥性(ごえんせい)肺炎

日本人の死因 1位 がん 2位 心臓疾患 3位 肺炎 肺炎で死亡する人は、年間約12万人。 特に問題となっているのが、誤嚥(ごえん)性肺炎なのです。 40歳くらいから、のどの衰え(おとろえ)は始まります。 人間は食べ物を口にすると、正常であれば気道では…

8月22日(8/22) 名医とつながる!たけしの家庭の医学 心臓を元気にする科

最も働き者の臓器といわれる心臓。 一生で、約30億回も拍動し続けてくれます。 心不全などの心臓病にならないためには今回の重要ワードは「心臓やわらか物質」です。 心臓は、年を重ねると小さく硬くなっていきます。(心臓の筋肉は30代から硬くなります。)…

8月22日(8/22) 名医とつながる!たけしの家庭の医学 腸を元気にする科

腸内フローラ(腸内にいるおよそ数百兆個の細菌がお花畑のように咲き乱れていることから命名) 数百種類に及ぶ腸内細菌のバランスが保たれていれば、肥満、うつ病、心臓疾患、がんなど様々な病から身体を守ることが可能になるといわれています。 しかし、最…

きょうの健康 肝臓病

担当 中島淳(あつし)先生 横浜市立大学大学院教授 テーマ 化学工場、肝臓 肝臓は、横隔膜のすぐ下、胃の隣にあり、体の中で最も大きな臓器です(約1キロ)。 肝臓は、栄養素などさまざまな物質を化学的に作り替えて、加工・貯蔵・各器官に補給して、その…

7月17日 主治医が見つかる診療所 酢の健康効果

担当博士は、小泉幸道(ゆきみち)東京農業大学名誉教授 テーマ 体を健康にする酢のすごい力 お酢の中に含まれている酢酸(さくさん)、これが健康に影響してきます。 ① 脂肪を合成するのを防ぐので、内臓脂肪を減少させます。 また、脂肪の分解を促進します…

2017年8月19日(8/19) 世界一受けたい授業 3時限目 不可能を可能にする最先端医療

島田順一先生(京都府立医科大学病院教授) 習うのは、がん検診の現場で活躍する最先端の医療。 日本人の死因率1位は、28.7%のがんです。 早期発見できると(胃がん・前立腺がんなどの初期の場合)、5年生存率は90%になります。しかし、定期的な検診を受…

8/17 きょうの健康 心臓病と言われたら

心臓病と言われたら患者として、どうするべきなのでしょうか? 井上信孝(のぶたか)先生 神戸労災病院 副院長 // 心臓病であるというだけで、不安や精神的ストレスが心臓病に悪い影響を及ぼすことがあります。 先生によると適切な治療によって心臓病は十分…

8月16日(8/16) ソレダメ! 夏バテは脳の疲れ!?

「ソレダメ!あなたの常識は非常識!?」で夏バテ対策新常識を放送していた。 「すべての疲労は脳が原因」の著者、東京疲労・睡眠クリニック、梶本修身院長の解説。 梶本先生によると、夏は常に体温調整が必要で、脳の自律神経に疲れがたまってしまうそうだ…