キングコング西野が本を売るために開いた会議

Abema TVで2018年11月16日に放送

 椎木里佳さんがブレーンとして登場

 

椎木さんは 西野さんの顔が出ている本のポスターをみて、カリスマになりたい西野さんがカリスマになるためにはだめかなとはっきり。

「だいじょうぶ、いけるよ」というポスターのセリフも宗教っぽい

もっと本人の個性が出たほうがいい

 色も赤であった前の本のほうがインパクトがあっていい

と次々とポスターのダメ出し。

 

ビジネス書を読んだことのない若い人からしたら、

西野はイケメンなので、もっとインスタに写真をあげるのもあり。

(ひたすら西野さんの顔だけをあげるインスタのアカウントを作ってもいい)

 

何分で読めるかも知りたい情報のよう。

 「○分で読める」「初ビジネス書はこれ!」などわかりやすくアピールする必要がある。

 

スマホ世代には2時間かけて読む本は長すぎる。

Youtubeも8分以上は無理。

なので8分動画をYoutubeにアップして、

著者である西野が自分でどう読むかを示すのも

おもしろい試みかも、と。

 

椎木さんだったら、例えば3万人のフォロワーがいる

マイクロインフルエンサーに本を渡しまくる。

フォロワーが信者化しているので、買ってくれる。

 

ShowRoomの演者に渡しにいくのもあり(ShowRoomの前田さんのアイディア)

 

インスタのストーリーの告知もあり。

堀江さんも1日で5回、ストーリーを更新することもある。

 

女性限定のチェキ(インスタントカメラでの写真撮影)をするイベントもあり。

 

若い女性のマーケティングをする椎木さんだからこその

色々な提案がでた。