ホストを憧れの職業にするには? ホスト一条ヒカル登場。
Abema TVで2019年2月15日放送。
登場した一条ヒカルは4年連続年間売上1億円突破。ホストクラブを3軒ほど歌舞伎町で経営する。
「ホストを憧れの職業にするには?」が相談内容。
ホストというだけでマンションの契約がNGになったり、
クレジットカードの審査が通らなかったり、
タクシーに乗車拒否されたり(お酒の飲み過ぎで吐く人もいるせいかも)
親に職業を言えないなど悩みを抱えるホストは多くいる。
名前を変えるのもいいかもしれない。
たとえば、一条さんはホストとアイドルをかけあわせ
「ホスドル」をプロデュースしている。
VANQUISHの石川涼さんは「ホスト」によくないいメージがあるので「ホスドル」はよくない。ホストという字はもうやめたほうがいいとアドバイス。
一条さんはハロウィーンの翌日、ホストにホストのかっこうのままで掃除をさせてSNSで拡散されたけれど、西野と石川はホストっぽくなく、メークや衣装なしで掃除させたほうがイメージアップにはよかったとアドバイス。
石川はツイッターやインスタをたくさんあげるといいのではとアドバイス。
石川は女性客がちょっと罪悪感をかかえホストクラブに行くほうが、メジャーになるよりいいかもって言う。
内装のシャンデリアや壁は高級感を大事にしている一条に対し、西野は内装がぎらぎらしていないほうがいいかもしれないという。
たとえば、カフェ風とか。
どこも派手でそれで入りにくい女性も多いかもしれないと西野の意見。
石川はHPが英語だらけだけど、クラブを和風にしたり、武士をモチーフにしたホストクラブにしたらどうか提案。
歌舞伎町でホストクラブを経営するには今のままでいいと主張する一条に対し、二人はそれだとホストクラブのイメージはいつまでたっても変わらないとばっさり。
普段、歌舞伎町に来てない子にもアピールできる店づくりがいいのではと石川。
西野は自分の年収が高いことが知れ渡ったあと、自分のことを認めてくれる人が増えたと実感。
ホスト業界を変えるなら、日本中のホストクラブで一番売上がよく、こういうルールで経営していると広く知れ渡ったほうが業界を変えれるのではないかと西野。
圧倒的な結果が大事で、結果で人は判断する。
結論は、一条が「ホスト界のラオウになれ!」でした。