美川憲一がぶった斬る 芸能座談会
12/29のビビットで美川憲一がご意見番として今年の不倫騒動を振り返った。
まずは女性が主役となった今年の不倫騒動から。
藤吉さんの涙に関して、スポーツニッポン記者が「立つ前からしゃくりあげるように」
スポーツ報知の記者も「始まる前から泣いていました」
美川「準備してたんじゃない?」
美川「私ね、あそこまで泣かないでね、ちゃんとキレイにして出てきて、女優なんだから、「本当にすいません、誤解を生んでね」って泣きたいのを我慢してるほうが私は良かったと思う」
スポーツニッポン記者「離婚カウンセラーに聞いたら、不倫相手と別れるのが悲しくて泣いているように見えたって」
美川「それ、正解よ」
太川陽介に対して、美川は独自の見解を。
「太川さんは逆にあれで、好感をもてたと思うのね。でも太川さんにしてみれば、そんなどころじゃないのよ。いま勝負なんだから。「路線バス」の番組をして仕事が広がってたじゃないの。だから女房の浮気とかね、ここでねそういうもめごとにね、一緒になって頭突っ込んでね、いやな思いしたくないって思うから、あれが一番正解だったと思う。」
斉藤由貴と主治医の不倫に関して
美川「最初からああいう男を選んじゃったら、大変なことになるわねって私、思ってたのよ。そうしたら、これじゃない(パンツをかぶった写真のこと)。やっぱりね。私の勘は間違いないわって思ってたの」
「彼女も開き直ってさ、悪女の役とかね、逆に男を寝取る役とか、そういう役をやってすごみが出たらさ、いいんじゃない?やっぱり男を肥やしにして生きてきたんだわって。そうすればさ、認められるじゃないの。変に逃げないほうがいいわよ。さらし者になった方がいいわ。」
新幹線で手つなぎ不倫疑惑。「今井さんもさ、議員としたら、どうってことないのよ、あの人。なるほうがおかしいのよ。そう思わない?議員だけど、生活は歌うたってるよりは保証されるんだもの。その方が楽じゃないの。」
山尾志桜里議員の不倫疑惑に関して
スポーツニッポン記者「子育てをアピールして当選された方なので、すごくがっかりもしますし、不倫っていうのはね。。結構、(党内での)立場は苦しいんじゃないかなって思いますね」
サンケイスポーツ「別れたっていうのはまだ出ていないので、その後、どうなったのかなっていうのは気になりますよね」
美川「でもさ続いてたら、キャッチされるわよ。だから電話でコンタクトとってるんじゃない?でも、やっぱり好きなんじゃないの?」