美川憲一がぶった斬る 芸能座談会

12/29のビビット美川憲一ご意見番として今年の不倫騒動を振り返った。

まずは女性が主役となった今年の不倫騒動から。

藤吉久美子が12/14に泣きながら羽田空港で会見。

藤吉さんの涙に関して、スポーツニッポン記者が「立つ前からしゃくりあげるように」

スポーツ報知の記者も「始まる前から泣いていました」

美川「準備してたんじゃない?」

美川「私ね、あそこまで泣かないでね、ちゃんとキレイにして出てきて、女優なんだから、「本当にすいません、誤解を生んでね」って泣きたいのを我慢してるほうが私は良かったと思う」

スポーツニッポン記者「離婚カウンセラーに聞いたら、不倫相手と別れるのが悲しくて泣いているように見えたって」

美川「それ、正解よ」

太川陽介に対して、美川は独自の見解を。

「太川さんは逆にあれで、好感をもてたと思うのね。でも太川さんにしてみれば、そんなどころじゃないのよ。いま勝負なんだから。「路線バス」の番組をして仕事が広がってたじゃないの。だから女房の浮気とかね、ここでねそういうもめごとにね、一緒になって頭突っ込んでね、いやな思いしたくないって思うから、あれが一番正解だったと思う。」

 

斉藤由貴と主治医の不倫に関して

美川「最初からああいう男を選んじゃったら、大変なことになるわねって私、思ってたのよ。そうしたら、これじゃない(パンツをかぶった写真のこと)。やっぱりね。私の勘は間違いないわって思ってたの」

「彼女も開き直ってさ、悪女の役とかね、逆に男を寝取る役とか、そういう役をやってすごみが出たらさ、いいんじゃない?やっぱり男を肥やしにして生きてきたんだわって。そうすればさ、認められるじゃないの。変に逃げないほうがいいわよ。さらし者になった方がいいわ。」

 

美川が最も怒ったのは、今井絵理子参院議員(34)

新幹線で手つなぎ不倫疑惑。「今井さんもさ、議員としたら、どうってことないのよ、あの人。なるほうがおかしいのよ。そう思わない?議員だけど、生活は歌うたってるよりは保証されるんだもの。その方が楽じゃないの。」

山尾志桜里議員の不倫疑惑に関して

スポーツニッポン記者「子育てをアピールして当選された方なので、すごくがっかりもしますし、不倫っていうのはね。。結構、(党内での)立場は苦しいんじゃないかなって思いますね」

サンケイスポーツ「別れたっていうのはまだ出ていないので、その後、どうなったのかなっていうのは気になりますよね」

美川「でもさ続いてたら、キャッチされるわよ。だから電話でコンタクトとってるんじゃない?でも、やっぱり好きなんじゃないの?」